長野県・岐阜県 / 標高 3,026m(剣ヶ峰)
乗鞍岳(のりくらだけ)は長野県・岐阜県にまたがる標高3,026mの山で、日本百名山のひとつです。バスで標高2,702m(畳平)まで行けるため、3,000m超の山としては最も手軽に登れる山として人気があります。
マイカー規制(環境保全)が実施されており、バスまたは自転車でのみアクセス可能。高山植物の宝庫でコロナ観測所跡の剣ヶ峰(最高峰)からの展望が絶景です。
| ルート | 距離 | 所要時間 | 難易度 | 特徴 |
|---|---|---|---|---|
| 畳平→剣ヶ峰(往復) ★ | 約6km | 2〜3時間 | 初級 | バスで畳平まで上がり山頂を目指す |
| 畳平→大黒岳 | 約2km | 約30分 | 初級 | 富士見岳・大黒岳への手軽な散策 |
バスで約1時間30分。ビジターセンター・売店あり。コロナ観測所が見える。
乗鞍スカイラインとの分岐点。山小屋あり。
剣ヶ峰直前のピーク。山頂が視界に入る。
最高峰。朝日観測所(廃止)の建物が目印。北アルプス・富士山の展望。
残雪が多い。7月まで雪が残ることも。スキー可能な時期もあり。
高山植物の最盛期。コマクサ・ウルップソウ・ハクサンイチゲが見頃。
草紅葉が美しい。初雪は10月下旬から。
バス運行なし。一般登山不可。
松本バスターミナルから乗鞍高原行き→乗鞍高原から畳平行きで2本乗継。7〜10月の季節運行。最新時刻は松本電鉄バス公式サイトで確認。
畳平(2,702m)に着いたらすぐ動かず30分以上高度順応してから登山開始。ゆっくり歩き、水分をこまめに補給することが重要です。
畳平から剣ヶ峰は整備された登山道で初心者でも問題ありません。ただし高山病対策と防寒具(山頂は0〜10℃)は必須です。
畳平の山小屋(大雪渓小屋など)に前泊するか、早朝バスを利用。肩ノ小屋泊も可能(要予約)。
剣ヶ峰周辺の砂礫地や富士見岳周辺で見られます。7月中旬〜8月上旬が最盛期。
畳平は既に2,702m。平地から一気にバスで上がるため高山病になりやすい。到着後は必ず30分以上安静にして体を慣らすこと。
乗鞍岳は日本を代表する高山植物の宝庫。コマクサ・ウルップソウ・チングルマなど多種多様な花が咲く。
乗鞍は環境保全のためマイカー規制あり。乗鞍高原の駐車場から必ずシャトルバスを利用してください。