🗻
中部・静岡/山梨 上級 人気ランキング 2位

富士山(吉田ルート)

山梨県富士吉田市 / 標高 3,776m(日本最高峰)

📏 距離 14km
所要時間 10〜12時間
📈 標高差 1,488m
🚌 アクセス 富士山五合目
💰 入山料 2,000円
📅 登山期間 7月〜9月

富士山の概要と2026年規制情報

富士山は標高3,776mの日本最高峰。2013年に世界文化遺産に登録され、毎年約20万人が登頂に挑戦します。美しい均整のとれたシルエットは「富士山」として世界的に知られています。

近年のオーバーツーリズム対策として、山梨県側(吉田ルート)では登山規制が強化されています。

⚠️
2026年登山規制(吉田ルート): 5合目通行料2,000円(義務)・1日あたりの登山者数上限あり・夜間登山は22時〜翌3時は通行規制(弾丸登山禁止)。最新情報は富士山オフィシャルサイトで確認を。

4つのルート比較

ルート起点距離難易度特徴
須走ルート 須走口五合目(静岡) 13km 上級 自然が豊か・比較的すいている
御殿場ルート 御殿場口新五合目(静岡) 18km 上級 最も長く過酷。上級者向け
富士宮ルート 富士宮口五合目(静岡) 10km 上級 最短だが急勾配。山頂に近い

吉田ルート詳細

吉田ルートは富士山の登山道の中で最も整備されており、山小屋・トイレ・売店が充実しているため、初めて富士山に登る方に最適です。ただし、3,000mを超える高山のため、高山病対策が必須です。

START

富士山五合目(標高2,305m)

バス・タクシーで到着後、30分〜1時間の高度順応が必須。売店・食堂あり。ここで装備を最終確認。

💡 高山病予防のため、急がずゆっくり歩くことが最重要
↓ 約2時間
1

七合目(標高約3,010m)

ここから本格的な岩場・急登が始まる。複数の山小屋あり。夜間登山の場合はここで仮眠するのが一般的。

↓ 約2時間
2

本八合目(標高約3,400m)

吉田・須走ルートの合流地点。体調不良者はここで引き返す判断も重要。

↓ 約2時間
GOAL

富士山頂・剣ヶ峰(標高3,776m)

日本最高地点。御来光・お鉢巡り(約1時間)も楽しめる。気温は夏でも5℃以下になることがある。

登山シーズン・天気

☀️

7月(開山〜)

おすすめ度:★★★★☆

7月上旬開山。前半は残雪が残る場合も。天気が安定する後半がおすすめ。

🏆

8月(最盛期)

おすすめ度:★★★★★

最も登りやすい時期。ただし最も混雑する。平日・早朝スタートが混雑回避のコツ。

🍂

9月(閉山前)

おすすめ度:★★★★☆

9月10日頃に閉山。気温が下がり始めるが空いている。防寒対策を十分に。

🚫

閉山期間(10〜6月)

登山不可

一般登山道は閉鎖。冬季登山は専門的な装備・技術が必要な上級者限定。

アクセス・マイカー規制

🚃 電車+バス

  • 新宿から富士急バス直行「フジサン特急」約2時間
  • 大月・富士山駅から富士スバルライン五合目バス 約50分

🚗 マイカー規制について

  • 登山シーズン中は富士スバルライン(五合目手前)でマイカー規制あり
  • 富士北麓公園等の駐車場でシャトルバスに乗り換え
  • シャトルバス往復:約2,800円(目安)
💡 マイカー規制の期間・時間は年によって異なります。公式サイトで最新情報を確認してください。

富士山に必要な装備

富士山は「3,000m超の高山」であることを忘れずに。夏でも山頂は5℃以下になります。装備は命を守るものです。

絶対に必要な装備

  • 🥾
    登山靴(ミドルカット以上)

    岩場・砂利道対応。くるぶしを守れるものが必須。

    おすすめ登山靴を見る →
  • 🧥
    防寒着・レインウェア(上下)

    山頂は真夏でも5℃以下。フリース+ゴアテックスが理想。

    おすすめレインウェアを見る →
  • 💊
    高山病対策グッズ

    酔い止め・頭痛薬・携帯酸素スプレーを持参。

    高山病対策グッズを見る →
  • 🔦
    ヘッドライト(電池は新品)

    夜間登山・御来光を見る場合に必須。予備電池も忘れずに。

持っていくと安心

  • 🎒
    ザック(30L程度)

    防寒着・食料・水分を入れると意外と重くなる。

  • 🥢
    トレッキングポール

    下りの砂走りで膝を守るために特に重宝する。

    おすすめポールを見る →
  • 😷
    マスク・バラクラバ

    砂走り(砂礫の下山道)で砂埃を吸い込まないために。

  • 💧
    水分(最低2L)

    山小屋でも購入可能だが500mlあたり500円と高め。

富士山登山に必要な装備を予算別にまとめました

富士山装備チェックリストを見る →

前泊・後泊の宿泊施設

前日に麓で宿泊して体を休め、翌朝早めに出発するのが成功の鍵です。

🏨
リゾートホテル

河口湖・山中湖周辺ホテル

富士山の絶景を望むリゾートホテルが多数。富士山五合目へのアクセスも便利。

1泊:10,000円〜
河口湖のホテルを探す(楽天トラベル)→
🏕️
山小屋(山中泊)

富士山山小屋(7〜8合目)

御来光を山中で迎えるなら山小屋泊が必須。要事前予約(人気日は早々に満室)。

1泊2食:15,000〜20,000円
山小屋を予約する →

富士登山の注意事項

🤕

高山病に要注意

2,500m以上で頭痛・吐き気が起きたら無理せず下山。症状が出たら高度を下げることが最大の治療。

落雷・暴風雨

富士山は午後に雷雲が発生しやすい。午前中に山頂を目指し、正午前に下山開始を心がけて。

🚽

トイレは有料(200〜300円)

各合目・山小屋のトイレは有料。100円玉を多めに準備しておくと安心。

📵

携帯電波は繋がりにくい

山頂付近はエリア外になることがある。緊急時の連絡手段を事前に確認しておこう。

👣

「登山届」を提出しよう

コンパスやYAMAPからオンライン提出が可能。万が一の遭難時に捜索がスムーズになる。

💪

事前トレーニングが大切

高尾山・筑波山などで事前に登山経験を積んでから挑戦することを強く推奨します。