北海道目梨郡羅臼町(知床半島) / 標高 1,661m
羅臼岳(らうすだけ)は世界自然遺産・知床半島の最高峰(標高1,661m)です。日本百名山のひとつで、知床半島の大自然を体感できる本格登山ルートです。
知床はヒグマの密度が日本最高レベルで、登山者はガイド同行または複数人での行動が強く推奨されます。山頂からは国後島・オホーツク海の絶景が広がります。
| ルート | 距離 | 所要時間 | 難易度 | 特徴 |
|---|---|---|---|---|
| 木下小屋コース(唯一の一般登山道) ★ | 約15km | 8〜10時間 | 上級 | 羅臼温泉側からの標準ルート |
羅臼温泉街の道路沿い。登山届必須。
水場あり(要煮沸)。ここまで急登が続く。
広い平地。キャンプ指定地あり。ヒグマ出没情報を確認。
知床連山・国後島・オホーツク海の大展望。
残雪が多い。7月まで雪渓あり。
登山ベストシーズン。ヒグマも活発なため注意。
紅葉が美しい。10月から積雪の可能性。
一般登山不可。
足場に合った靴を選びましょう。
おすすめ登山靴を見る →行動時間に合わせて十分な水分を準備。
急な天候変化に備えて必携。
おすすめを見る →装備の詳細はこちら
装備ガイドを見る →熊鈴を常時着用、複数人(3人以上推奨)で行動、食料はヒグマ対策コンテナに保管、死骸・糞を発見したら引き返す、早朝・夕方の単独行は避けること。知床財団のガイドラインも参照を。
法的義務ではありませんが、知床財団・羅臼町観光協会は強く推奨しています。初めての方は地元認定ガイドと同行するのが最善です。
木下小屋にある登山届ポストに提出。またはコンパス(web)でオンライン提出も可。提出は義務ではないが強く推奨。
7月〜8月下旬。残雪が解け、天候も比較的安定する時期がベスト。
可能。登山前日に知床五湖の地上遊歩道ツアーに参加して知床を予習するプランがおすすめ。
知床のヒグマは野生個体で攻撃性が高い場合も。単独登山は絶対避け、グループで熊鈴を鳴らし続けること。
必ず登山届を提出し、下山後も届出を。入山時刻・ルート・人数を正確に記入すること。
世界自然遺産に登録された原始の自然が残る知床。山頂からオホーツク海と国後島を望む景色はここでしか見られない。