石川県・岐阜県 / 標高 2,702m(御前峰)
白山(はくさん)は石川県と岐阜県にまたがる標高2,702mの山で、富士山・立山と並ぶ日本三名山のひとつ。日本百名山に選定されています。白山比咩(しらやまひめ)神社の御神体山として古くから信仰されています。
高山植物の宝庫として有名で、クロユリ・ハクサンフウロなど「白山」の名を冠した固有種も多数見られます。翠ヶ池(みどりがいけ)の美しい火口湖も見どころです。
| ルート | 距離 | 所要時間 | 難易度 | 特徴 |
|---|---|---|---|---|
| 砂防新道(往復) ★ | 約13km | 7〜8時間 | 中級 | 別当出合から山頂往復。最短ルート |
| 観光新道 | 約13km | 7〜8時間 | 中級 | 尾根道コース。下り利用が一般的 |
登山バスの終点。駐車場・トイレあり。
休憩ポイント。別当谷・南竜ヶ馬場への分岐。
山小屋(白山室堂)あり。お花畑が広がる。翠ヶ池もここから。
白山最高峰。白山奥社奥宮が鎮座。翠ヶ池を見下ろす絶景。
残雪あり。6月中旬まで雪渓が残る。アイゼン必要な場合も。
高山植物最盛期。クロユリ(7月)が見頃。登山ベストシーズン。
空気が澄み展望良好。草紅葉も美しい。
一般登山不可。
白山室堂(石川県白山自然保護センター)のウェブサイトか電話で予約。7〜8月の週末は特に早めの予約が必要です。
例年7月上旬〜中旬が見頃。室堂平周辺で群落が見られます。白山のシンボルフラワーです。
砂防新道は谷沿いの最短ルートで安全性が高い。観光新道は尾根道で展望が良いが距離が長め。一般的に登りは砂防新道・下りは観光新道を使う人が多い。
室堂平から御前峰山頂方面へ登った後、北側のお池めぐりコースで見られます。エメラルドグリーンの美しい火口湖です。
金沢駅から夏季限定の白山登山バスが便利。マイカーの場合は市ノ瀬でシャトルバスに乗り換えが必要な期間あり(要確認)。
白山は「花の山」として著名。クロユリ・ハクサンフウロ・ニッコウキスゲ・コバイケイソウなど多種多様な高山植物が見られる。
古来から霊山として崇められ、白山比咩神社の総本社も白山の麓にある。信仰登山の雰囲気を感じながら歩ける。
白山は日本海側の気候で雨が多い。梅雨時期(6月)は特に雨具が必須。天気予報をしっかり確認して行動すること。