大阪府・奈良県 / 標高 1,125m(葛木岳)
金剛山(こんごうさん)は大阪府と奈良県の境に位置する標高1,125mの山で、大阪南部のシンボルです。年間登山者数が100万人を超えるとも言われ、日本で最も多く登られている山のひとつです。
「回数登山」文化が根付いており、1,000回以上登った常連登山者も多数います。葛木神社(山頂)への参拝登山の伝統があり、冬には霧氷(氷瀑・氷柱)が美しく人気です。
| ルート | 距離 | 所要時間 | 難易度 | 特徴 |
|---|---|---|---|---|
| 千早本道 ★ | 約6km | 3〜4時間 | 初級 | 最短・最ポピュラー。登山口から山頂広場へ |
| ダイトレコース | 約15km | 約6時間 | 中級 | ダイヤモンドトレール(縦走路)の一部 |
| 文珠尾根コース | 約6km | 3〜4時間 | 初級 | 千早本道と合わせて周回可能 |
バス終点。売店・トイレあり。千早本道入口はすぐ。
春のカタクリの群落が有名な分岐点。
休憩ポイント。ここから傾斜が緩くなる。
山頂広場に温度計・掲示板あり。葛木神社は奥の院として神聖な場所。
カタクリの花(4月上旬)が名物。新緑が美しい。
大阪市内より5〜10℃低い。避暑ハイキングに人気。
紅葉(11月上旬〜中旬)が美しい。
霧氷(樹氷)が美しいシーズン。積雪時はアイゼン必要。
金剛山では「回数登山」として何度も登った回数を登山記録簿に記入し、100回・500回・1000回以上で表彰される仕組みがあります。1000回以上の常連登山者が多数います。
金剛山ロープウェイは老朽化のため2019年に運行休止。現在は廃止状態で利用できません。
例年12月下旬〜2月に霧氷が見られます。山頂の気温は氷点下になることも。雪が積もった場合はアイゼン(チェーンスパイク)が必要。
例年4月上旬〜中旬が見頃。カトラ谷周辺のカタクリ群落は関西有数の規模。
千早本道は整備されており初心者でも安心。小学生以上なら問題なく登れます。往復3〜4時間を目安に。
12〜2月の晴れた日に見られる霧氷(樹氷)が金剛山の冬の名物。山頂の木々が白く輝く光景は幻想的。アイゼン持参で。
山頂にある登山回数の掲示板は圧巻。「12,000回以上」という強者も。気負わず自分のペースで何度でも登ってみよう。
積雪・凍結時は千早本道も滑りやすい。チェーンスパイクまたは軽アイゼンを持参すること。