愛媛県新居浜市 / 標高 1,706m
東赤石山(ひがしあかいしやま)は愛媛県新居浜市に位置する標高1,706mの山です。超塩基性岩(かんらん岩・蛇紋岩)という特殊な岩石からなり、この岩質特有の希少な高山植物が多数生育しています。
シコタンソウ・ヒメナデシコ・アカモノなど固有種も多く、植物愛好家や自然観察登山者から特に人気が高い山です。
| ルート | 距離 | 所要時間 | 難易度 | 特徴 |
|---|---|---|---|---|
| 瀬場谷コース ★ | 約8km | 5〜6時間 | 中級 | 瀬場登山口から渓谷沿いを登る標準コース |
| 日浦コース(筏津コース) | 約8km | 5〜6時間 | 中級 | 日浦登山口からのルート。周回コースも可能 |
林道終点に駐車場あり。
清流沿いを登る癒しのゾーン。
避難小屋(無人)。ここから稜線へ。
かんらん岩の岩峰。希少高山植物が点在。展望も良好。
高山植物が咲き始める。シコタンソウは6月下旬から。
高山植物が最盛期。涼しく快適なハイキング。
草紅葉と岩峰のコントラストが美しい。
積雪あり。アイゼン必要。
地球深部のマントルを構成するかんらん岩が地表に露出した岩石。マグネシウムが多く鉄・ニッケルを含む。この特殊な土壌環境が希少な高山植物を生育させます。
シコタンソウ・ヒメナデシコ・キバナノコマノツメなど蛇紋岩地特有の植物が見られます。7〜8月が開花のピーク。
JR新居浜駅からタクシーが実質的な選択肢(バスは本数が少ない)。マイカーは瀬場登山口まで国道11号から林道経由。
急登あり・岩場を歩く中級コース。標高差1,100mは相応の体力が必要。しっかりした登山靴・レインウェア必携。
蛇紋岩地特有の希少植物を観察できる日本でも数少ない山のひとつ。植物図鑑を持参して楽しもう。
かんらん岩(橄欖岩)は深緑〜黄緑色の美しい岩石。岩峰が太陽に輝く様子は美しく、山名の「赤石」とは違う表情を持つ。