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九州・鹿児島 中級 人気ランキング 3位

屋久島(縄文杉コース)

鹿児島県熊毛郡屋久島町 / 縄文杉・標高 1,300m

📏 距離 22km
所要時間 約10時間
📈 標高差 600m
🚌 起点 荒川登山口
💰 入山協力金 1,000円
📅 ベストシーズン 3〜5月・10〜11月

屋久島・縄文杉の概要

屋久島は鹿児島県南部の島で、1993年に日本初の世界自然遺産に登録されました。島の90%以上が山岳地帯で、推定樹齢7,200年とも言われる「縄文杉」をはじめ、樹齢1,000年を超えるスギが林立する原生林が広がります。

縄文杉コースは往復22kmの長丁場ですが、コースの大部分がトロッコ道で歩きやすく、体力さえあれば初心者でもチャレンジできる人気コースです。

🌧️
屋久島は「月に35日雨が降る」と言われるほど雨が多い島です。完全防水のレインウェアは必須。雨の日の苔むす森は格別の美しさがあります。

屋久島のトレッキングコース

コース距離所要時間難易度特徴
白谷雲水峡 3〜8km 2〜5時間 初級 もののけ姫の舞台。苔の森が美しい。半日で楽しめる
宮之浦岳 約24km 約12時間 上級 九州最高峰1,936m。縦走コースが有名
ヤクスギランド 1〜5km 30分〜3時間 初級 整備された遊歩道。家族連れ・初心者向け

縄文杉コース詳細

起点の荒川登山口から縄文杉まで約11km。前半8.5kmがトロッコ道、後半2.5kmが本格的な山道です。早朝5〜6時の出発が必須です。

START

荒川登山口(標高660m)

シャトルバスで到着。登山届・入山協力金(1,000円)の納付はここで。早朝5時頃から出発者が多い。

💡 マイカーは乗り入れ禁止。必ずシャトルバスを利用。
↓ トロッコ道 約8.5km(約2.5時間)
1

大株歩道入口(標高約1,000m)

トロッコ道終点。ここから急傾斜の登山道に変わる。ウィルソン株(ハート形の空洞で有名)はここから近い。

↓ 約1時間
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ウィルソン株(標高約1,030m)

推定樹齢3,000年の切り株。空洞の中から見上げるとハート形に見えることで有名なフォトスポット。

↓ 約1.5時間
GOAL

縄文杉(標高約1,300m)

推定樹齢7,200年、幹周り16.4m、樹高25.3m。圧倒的な存在感。展望デッキから観察。直接触れることは禁止。

季節情報・雨対策

🌸

春(3〜5月)

おすすめ度:★★★★★

気候が安定し最も登りやすい。新緑が美しい。GWは混雑するため予約は早めに。

🌧️

夏(6〜8月)

おすすめ度:★★☆☆☆

梅雨〜台風シーズンで雨が特に多い。蒸し暑く熱中症にも注意。上級者向け。

🍂

秋(9〜11月)

おすすめ度:★★★★★

台風が落ち着き歩きやすい。紅葉と原生林のコントラストが絶景。11月が特におすすめ。

❄️

冬(12〜2月)

おすすめ度:★★★☆☆

積雪の場合は軽アイゼン必要。空いていて神秘的な雪の原生林も魅力。防寒対策が必須。

アクセス・バス規制

✈️ 島へのアクセス

  • 飛行機:鹿児島空港→屋久島空港 約35分(JAC)
  • 高速船:鹿児島港→宮之浦港 約2時間(トッピー・ロケット)
  • フェリー:鹿児島港→宮之浦港 約4時間(大型フェリー)

🚌 荒川登山口へのアクセス

  • 屋久杉自然館からシャトルバス(片道400円目安)
  • マイカー乗り入れ禁止(登山シーズン中)
  • 始発は4時台〜。早め乗車がおすすめ
💡 フェリー・飛行機は繁忙期に満席になります。宿と合わせて早めに予約を。

必要な装備

屋久島は雨が多く、足場が濡れていることがほとんどです。防水性を最優先に装備を選びましょう。

絶対に必要な装備

  • 🧥
    完全防水レインウェア(上下)

    ゴアテックス等の防水透湿素材が必須。雨具なしは絶対NG。

    おすすめレインウェアを見る →
  • 🥾
    防水登山靴

    トロッコ道・濡れた木道を歩くため防水性は必須。

    おすすめ登山靴を見る →
  • 🎒
    防水ザック・ザックカバー

    荷物が濡れないよう、ザックカバーは必携。

  • 💡
    ヘッドライト

    早朝出発・日没後の帰着に備えて必須。

あると快適

  • 🦺
    スパッツ(ゲイター)

    トロッコ道の泥はね対策に。ズボンの裾が汚れない。

  • 🥢
    トレッキングポール

    22kmの長距離歩行で疲れた足を助けてくれる。

    おすすめポールを見る →
  • 🍱
    十分な食料(昼食+行動食)

    コース上に売店はなし。食料はすべて持参。ゴミも持ち帰り。

  • 📱
    モバイルバッテリー

    10時間コースのため充電切れに注意。防水ケースも忘れずに。

屋久島トレッキングに必要な装備を詳しくチェック

装備ガイドを見る →

島内の宿泊施設

縄文杉コースは日帰りですが、島への移動時間を考えると前泊は必須です。1〜2泊して白谷雲水峡など他のコースも楽しむのがおすすめです。

🏨
リゾートホテル

屋久島内のホテル・旅館

宮之浦・安房エリアに宿泊施設が集中。早めの予約が必須。

1泊:8,000円〜
屋久島のホテルを探す(楽天トラベル)→
🏕️
民宿・ゲストハウス

屋久島の民宿

リーズナブルで島の雰囲気を味わえる。地元グルメも楽しめる。

1泊2食:7,000円〜
民宿を探す(じゃらん)→

注意事項・マナー

早朝出発が絶対条件

往復22kmを日帰りするには5〜6時出発が必須。遅い出発は日没後の下山リスクがある。

🚫

縄文杉には触れない

展望デッキから観察のみ。直接触れたり、デッキから出ることは禁止されています。

🚽

携帯トイレを持参

コース上のトイレは限られる。携帯トイレブースがあるため、携帯トイレの携行が必須。

🌿

外来種の持ち込みNG

靴底の泥は登山口のブラシで落として。外来植物の種を島に持ち込まないよう注意。

🧭

ガイドツアーも検討

地元ガイドと一緒に歩くと動植物の解説が聞けて楽しさが倍増。半日1万円〜が目安。

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ヤクシカ・ヤクザルに注意

食べ物を見せると近寄ってくることがある。食料はザックにしまっておくこと。